情報処理試験対策 マネジメント系 プロジェクトマネジメント プロジェクトマネジメント 品質マネジメント Part1
これは長丁場になりそうなので、記事編集を何回かに分けるかも
まずは過去に試験に出てきたグラフを抜粋
[グラフの種類]
[縦棒グラフ系]
・浮動棒グラフ(株価)
・積上げ棒グラフ(要素の変化と要素の合計の変化の比較)
・ヒストグラム(機能の優劣)
・パレート図(主要な原因を識別する)
[横棒グラフ系]
・ガントチャート(進捗度合い)
・帯グラフ(市場占有率の表示)
[円グラフ系]
・円グラフ(構成要素の内訳や割合を比較)
[折れ線グラフ系]
・Zグラフ(年間の売り上げ比較。業績傾向の表示)
・管理図(工程の状態や品質の管理)
(・パレート図)
[レーダーグラフ系]
・レーダーチャート(機能の優劣)
[散布図系]
・散布図(二つの特性の相関)
[その他]
・特性要因図(フィッシュボーンチャート)(何が何に影響しているか)
[どんなグラフか]
[浮動棒グラフ]
棒グラフが浮いていて、かつ動くのが浮動棒グラフです。
例えば株価
株価の浮動棒グラフの場合
線の下端がその日の安値、上端が高値
棒グラフが白の場合は棒グラフの下端が始値、上端が終値(株価上昇)
棒グラフが黒の場合は棒グラフの上端が始値、下端が終値(株価減少)
血圧も浮動棒グラフで示せます。
[積上げ棒グラフ](要素の変化と要素の合計の変化の比較)
例えばA,B,Cという車の売り上げについて
全体として売り上げは上がっている。
その主な要因はA車とC車の売り上げが伸びている。
[ヒストグラム]
データの分布状況を視覚的に認識するためのグラフです。
例えば日本の給与階級別年数データ
[パレート図]
値が降順にプロットされた棒グラフと
その累積構成比を表す折れ線グラフを組み合わせた複合グラフ
続く